ハンドターゲットのお話し

 皆さんは家の中やお散歩中などでパートナーを誘導したい時にどうしてますか。

 ある人は名前を呼んだり、『おいでー』などと声をかけたり、手を叩いて気をひいたりされていると思います。

 


でも、名前を呼んでもおいでと声をかけても反応してくれなかったらどうしますか。

 そもそも、名前を呼ばれたり『オイデ』と呼ばれたら飼い主さんの誘導に従うものと理解してくれていますでしょうか。

 このような場面で便利なのがハンドターゲットです。

 人が手の甲を出した時に鼻先でタッチするというものです。

 教え方はと言いますと、手のひらに普段あげているフードまたはオヤツ(ご褒美)を載せて親指で押さえます。

 その手の甲をパートナーの鼻の横2〜3cmくらいの所で固定しておき、パートナーが偶然にでも横を向いた時に鼻先が手の甲に触れたら褒めながら手のひらのご褒美をあげます。

 はじめは手の甲に鼻先で触れるとご褒美を貰える、とは理解出来ていませんので偶然に鼻先が触れる機会を作ってあげる事がポイントです。

 繰り返し行っているうちに手の甲に鼻先を当てるとご褒美が貰える事を理解出来てきたと感じましたら手の甲の距離を少しずつ離してみます。

 自分から鼻先をつけるようになってきましたら理解出来てきたと考えられますので手の甲の場所を変えたり、更に距離を取ったり、左右の手で行なってみるなど、いろいろなパターンで練習して下さい。

 手のひらで行わないのは、手のひらですと普通にオヤツをあげる時と同じように見える事でパートナーが勘違いする可能性があるからです。

 手の甲を見せる方法の他には握りこぶしを見せて誘導するなどの方がパートナーが区別しやすいと思います。

 このようなハンドターゲットを教えることでパートナーを楽にかつ確実に誘導出来るようになると思います。

 飼い主さんが握っている宝物を追いかけるというようなゲームの要素もありますので楽しみながら行なってみて下さい。




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